2006年08月11日

4トントラックと演技スペース

2006-0811-0625.jpg
バイトで、またまた人生初!4トントラックの運転をやった!
知らない人にはよく分からないだろうが、4トンというのは、トラック界における一つの大きな壁(?)なのだ!

コンビニ配送などで、よく走ってるのが「2トン」、その下に「1.5トン〜軽トラ」までいろいろあって、2トンの上が「2トンロング」、まあ、ここまでは普通のクルマの延長の感覚。

そして、4トンとなると、これがもう大型トラックと何ら変わりないのだ!
どのくらいの大きさかというと、2トンロングでちょうど普通の市バス位の大きさ。4トンはそこからふた周りぐらい大きい!

運転席にも「よじ登る」感じで入っていくのだ。
交差点曲がるときも、大回りしなくてはいけないし、くぐれないガード下など道のルートにも気をつけなくてはいけない。

前に、バイトでトラック乗っていた時、4トンに初めて乗せてもらって、「こんな世界があるんだ……」ってスゴく感動したのを覚えている。

4トンの助手席から見る景色は、まるでこの街の支配者になったかのように辺りを見下ろし、とても気分が良かった……。
でもいざ今回、自分が運転となるととてもそんな余裕はない、新車でギアの入りも硬くて、何度かエンストしたし、ドキドキ、ハラハラの体験だった。

ちなみに、そんな、普通免許で運転が許されている4トントラック(5トン未満ね)だけど、来年6月9日から免許改正で、普通免許では、3トンまでになるらしい!(なぜ、6月9日???)

大型との間に、「中型自動車免許」というのができて、「3トン以上、6.5トン未満」のトラックは、その免許がないと運転できないらしい。

(オレのように)不慣れな4トントラックの事故が多かったのがその理由のようだけど、多分、「自動車免許教習所救済策」だとオレは思う。警官の再就職先、つまり天下りが多いらしいからね。

で、本題に戻すと、そんなバカでかい4トントラックだと、さぞかし運転しづらいだろうと思われるだろうが、慣れてくると意外にそんなことはない。

むしろ一定のスピードで走ってる分には、全然楽。
視点が高く、視界が広い分、いろんなことがよく見えるのだ。
「あっ、あの自転車交差点に止まらないで突っ込んでくるな」とか、「この先工事してるから、そろそろ前のクルマが停まるな……」とか、普通のクルマを運転しているよりも、いろんなことが広く事前に察知できるのだ。

これ、芝居で集中したときの感覚と似ている。

集中すると、知覚が研ぎすまされた気がして、スペースが広がるような気がするんだ。逆に自信なくて緊張すると目の前のものも見えなくなったりするけど……。

「スペースを広く持て!」ってレッスンでよく言われる。
自分のスペース(空間)が狭いと演技も小さくなり、広いと演技も余裕があって伝わる演技になる。(もちろん逆も言えるけどね)

コーチのこのコラム「空間を見つけ出す」−演技が楽に、楽しくなる魔法の呪文−、にくわしいので、ぜひ読んでみて!面白いから。



街中に広がるような広い自分の空間を持って、思い通りに伸び伸びと演技をしたい!と思った出来事でした。



久しぶりに、ブログタイトル「日々是演技レッスン」に沿った記事が書けた……。
posted by タカシ at 09:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/22208390

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。